平成27年6月に完成した最新型の採卵鶏舎。3階建ての鶏舎は1部屋に8万羽収容、それが6部屋並び、計48万羽を飼養しています。1棟でこの数というのは、世界でも屈指の規模です。 温度、湿度、照明コントロール、水と餌の供給量などの管理は全てオートメーション化されています。日々変わる餌の量や卵の出荷数などのデータはパソコン上ですぐにグラフ化され、増減目で見て捉えることができます。そのデータを基に、さらに良質な卵を最適なコストで出荷できるよう活かしています。