社員はレベルによって、一般社員、マネージャー、トップマネージャーの3つに分けられています。部署によってレベルの分け方は異なりますが、特にGPセンターにおいては、レベルによって色分けしている「エプロン制度」を用いています。早い人では入社5年で、マネージャーになることも可能。転属の希望も、一つの部署をしっかり務めることで叶えられます。
管理者になると、必要に応じて最先端の情報が飛び交う海外へ研修に出ることもあります。海外出張に出かける社長のそばで、世界の業界の情勢を目の当たりにできますし、英語に堪能で、業界のことにも詳しい社長のもとで、視察や研修の現場での質問も活発に行えます。海外研修を目指して、日頃から語学力をきたえておいても無駄にはなりません。
入社3年目になると、一般社員のままか、トップマネージャーへのランクアップを目指すのか、選択することを考えるための研修を受けることができます。結婚や子育てなどのライフステージの変化や、社内での社会保障制度などを含めた、将来設計をシミュレーションしながら考えることができます。一方で、マネージャークラスに進むと、外部講師によるマネジメント研修への参加などが可能になります。
募集職種・分野 | 【飼育管理業務】 【孵化業務】 【パッキングセンター業務】 【総務・営業】 |
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仕事内容 | 【飼育管理職】 雛の育成・ニワトリの育成 ほぼ自動化された農場ですから、その業務はエサを与える、水を与える、卵を拾うというものではなく、産卵個数、体重推移、餌摂取量、飲水量などから鶏の健康状態を見極め、鶏にとって最適な環境を作り出し、科学的に最も効率的に卵を産ませる環境を作ることです。また安心・安全のための衛生管理も行います。 【孵化業務】 種卵を孵化してヒナを生産する 孵化は孵卵機と呼ばれる機械で行います。温度管理、湿度管理は自動で行いますが、種卵の状況・季節要因により微調整を行います。また命の生まれるところですから衛生管理が欠かせません。 【パッキングセンター職】 卵の洗浄・選別・重量測定・パッキングを行います。 日本最大・最新鋭の工場ですから作業はほぼ自動化されています。機械が正しく動いているか?機能を果たしているかの管理を行います。同時に品質管理、衛生管理、ライン管理などを行います。 【総務・営業】 情報管理・製品の販売を行います。 総務はすべての会社・農場間のデータの管理・資材の発注・労務管理を行います。その結果でコスト管理を行い、各農場が最適に運用されているのかの管理を行います。営業は製品を販売・受注管理をするだけではなく、新商品の企画、マーケティング、スーパーへの販売の提案、POP作成などを行います。知識、経験が重視されますので、最初からの配属は難しいです。 |
募集対象 |
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募集学部・学科 |
特にありません。農学部・畜産学部の方は歓迎しますが、動物が苦手ではないということ、飼育の経験があることくらいの評価にしかなりません。他の学部であっても問題ありません。入社後の教育で飼育管理は充分に理解できます。 |
募集人数 | 11~15名 |
募集内訳 | 12名程度を予定しています。 (日向市4名、新富2名、都城・鹿児島・熊本6名) |
エントリー方法 | まずはマイナビよりエントリー ※興味を持たれた方はまず、マイナビよりエントリーしてください。 エントリーされた学生の皆さまに対しては、採用のスケジュールが決定次第、順次連絡申し上げます。 |
採用フロー | マイナビよりエントリー ↓ 会社説明会に参加(3~4月に宮崎、鹿児島にて実施予定) ↓ 会社見学会(百聞は一見にしかず。その眼で確かめてください。)3~6月に実施 ↓ 入社試験(筆記試験:一般常識、作文 面接)5~7月に実施 ↓ 内定(夏休みに内定者研修を行います)8月に実施 ※以上が採用の大まかな流れになります。 |
選考方法 | 適性検査・面接・筆記試験 |
採用の特徴 |
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提出書類 | 「写真付履歴書」 |